ユーザーサポートの方針
次のように考えています。
- サポートはあるべき。
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ただ、作り手がサポートに追われる状況も良くない。
作り手もユーザーも望むのは、作り手が 「作ることに集中する」 状態なはず。 それが最も、品質の良いソフトを安く提供する方法だと、お互いの了解があるはず。 - TreeMemo も PlanningFlow も、操作は簡単だし、『はじめマニュアル』 をサイトに掲載している。 質問はそれほど来ないのではないか。
- 専任のサポート要員を置けば、サポートを有料にせざるをえない。
いまや企業ではインターネット環境が整備され、家庭でも常時接続の普及が進みました。
ユーザーさんが、以前より回答のスピードを求めているのは感じます。 早いやり取りに感覚が慣れて、応答を待てなくなってきているのでしょう。
また、パソコンメーカーなどが高い品質のサポートを有料で提供し始め、それの評判がいいことも聞いています。
でも、私たちのようなSOHOでは、フルタイマーのサポート要員を置くのは、現実的に無理です。
そこで、以下のようにしています。
ご購入の際は、この点もご了承ください。
操作・インストール についての問合せ
「無料。但し返信はこちらの都合次第。」 とします。
今後、問合せの件数や、即答の要望が多ければ、体制と有料化を検討します。
製品購入 についての問合せ
もちろん無料です。ただし今のところ 「返信はこちらの都合次第」 です。
障害の指摘
歓迎です。どしどしお寄せください。
なるべく返信しています。